探して、見つけて、共感して…
遊歩道沿いへ探検へ行きました。
寒さを感じることなく、たくさん身体を動かし遊びました。
遊歩道をお散歩をしていると、子どもたちは慣れた様子で何かがありそうな場所や宝物がありそうな場所をすぐに見つけて走り出します。
子どもの走る方へ一緒に行くと…ほんとに色々あるんです!
マンホールの穴にどんぐりが挟まっていて、そこから芽が出ていたり、
小枝で枯葉を払ってる子どもの所へ行き「何してるのー?」と近づくと、たくさんの小さなきのこがあったり。
今日は、落ち葉でできた大きなお山も見つけました。
1番最初に登ったお友だちが「ふかふか〜。みんなもきてごらん!」と呼びかけると、みんな集まり、座ってふかふかの感触を感じたり、足に葉っぱをかけ合いっこしたりして遊びます。
同じ事を感じ遊び合えて、とっても楽しそうでした。
帰り道、疏水沿いを歩いていると「あ‼︎」と言って柵にしがみつく子どもたちの姿。
同じ方向を見つめているので、その先を見てみると水鳥が居て「みてー!」「あそこいるよ」などと教えてくれました。
水鳥が通り過ぎ「みんないったし、かえろっか」と、もう一度帰路に…。
すると、今度は落ち葉のじゅうたんに出会いました。「楽しいことできるもの、発見‼︎」という表情になり、そこからまた、楽しい遊びの始まり!
いつも思うのですが、子どもたちと一緒に探索をしていると、楽しい事がたくさんあり、笑顔も元気もいっぱいもらえます。
みんな、ありがとうね。
水鳥が居たり、桜?が咲いていたり、12月になっても色んな自然に出会えます。
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