ワクワク、ドキドキ
明日、サンタさんがホームガーデンに来てくれます!
朝の会でマラカスを鳴らしながらたくさんのクリスマスの歌をうたったり「サンタさん、いまどこかなぁ」と窓枠にしがみつき外を眺めたり…ワクワクした様子の子どもたち。
お散歩へ出かけると、サンタさん探しが始まりました。
「とんとんとん、ここにはいないみたい」
「こんどはあっちいこう!」
「サンタさーん!どこですかー!」
ドキドキしながら歩いて行くと…
「ん?なんだこれ?」
「あっちもある!」
葉っぱのしるしのある道の上にサンタさんのどんぐりや松ぼっくりなどの落とし物があり、それを拾いながら歩いて行きました。
すると、遠くに大きな鳥が。
子どもたちは「サンタさんのトリさん!」と言って「サンタさん、どこにいますかー?」と大きな声で尋ねていました。
しばらく、そんなやりとりを『サンタさんの鳥さん』としていると「こっちだよ」と誘ってくれるかのように飛び立ちました。
飛び立った方へ視線を向けると、赤い服を着た人が歩いていて「あのひと、サンタさんかもしれない‼︎」と目を輝かせていました。
(本当は、赤いウィンドブレーカーを着たウォーキング中の方なんですけどね。)
「ホントだねー!」と一緒に喜び合った後、子どもたちは「ほんとにサンタさん、きてくれてたねー!」と満足そうな表情を浮かべていました。
大きな木を目印に、サンタさんは良い子のところへ来てくれ、明日の準備をしてくれていたようです。
明日のクリスマス会でサンタさんに会えるよ!
楽しみだね♪
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